自分で自分の首を絞めている音楽業界ってステキだなーと

CCCD反対音楽関係者に対する制裁。
http://blog.livedoor.jp/memorylab/archives/727673.html
萩原健太氏はPC-JAPANの連載でもCCCDに対して確固たるスタンスを
取っていたわけですが、案の定こんな事になってました。
ちなみにそのコラム自体は、PCでの音楽制作・視聴環境改善コラム
で、結構気に入って読んでました。
さてこの件、好きなCDは買ってきた自分からすると、
自分で自分の首を絞めている音楽業界ってステキだなー、と。
業界的な主張としては「売り上げが悪いのはユーザーがコピー
するからだ、ソフト的に規制してしまえ」だそうですが、
買ってまで聴きたい曲が減ったからなんですけどねぇ。
こちとらP2Pやってねぇですけど、最近CD買う量は減ってきてますよ?
金がないわけじゃないですよ、ちゃんと働いてる独身だしね。
CCCDのデメリットを分かっててやっちゃう辺りに、
凄く傲慢な業界体質が見えててかなりイヤだったんだけど、
そのうえコレかよ、と。
そういえばこんなんもありましたな↓