さんだーばーどー

映画版を見てきますた。
感想は一言「アメリカ製サンダーバード」だったなぁ、と。
情報を集めずに(いまだにそんな気になれず情報拾ってません)見たわけですが、
まぁ原作の粛々とした雰囲気は皆無ですよ。なんつーか、ヒャッホー! という
かけ声が登場人物から連発される上に、全員紳士っぽくない。
ちゅか登場人物の中の人は、「紳士がくだけて演じている」のではなく、
「アメコミの登場人物が頑張って紳士のマネをしている」感じですわ。
まぁそれ以前にストーリーの矛盾や設定の間違いがあるわけですが。w
それと、映画館にあったデビルマンシレーヌがエロくてよろしかった。
http://www.devilmanthemovie.jp/
さすがクロレッツ。腐ってもモデルですな。